新たな『女子力/視点』

KAORI ISHII

石井 佳織

1997年 入社

東京支店 営業第2部第4課

女心が華やぐハンカチやスカーフを扱い、女性が活躍できる企業へ確かな歩みを進めたい。

CAREER

1997

入社

1997- 2000

東京支店営業部

2000 - 2003

東京支店仕入部

2003 -

東京支店営業部

営業では初の女性管理職。あくまで自分らしく

今年、営業では初の女性の管理職に就きました。今はまだ自分らしいリーダーシップとは何かを模索している最中です。入社当初の3年間と近々の12年間を百貨店営業として過ごしてきたことから、百貨店営業をリードする一人として期待されていると思っています。
当社が扱う商材はハンカチやスカーフ&マフラーと、圧倒的に女性向けのアイテムが中心です。女性ならではの商品の見方や、営業のあり方が活かせる職場だと考えています。そして、実際、それを実行することで売上に貢献してきました。
何をしてきたのかと言えば…。ちょっとした気配りや笑顔で売場の人間関係を円滑にすること。常に売場そのものの雰囲気が明るくなるようにすること。女性のお客様がこうであったらうれしいだろういろいろを同じ女性として感じ取るようにしてきたこと。観察して気づいたことをディスプレイ一つにも還元すること。これらを地道に繰り返してきたように思います。
そして、それが百貨店の担当者や販売員の信頼を生むことに繋がると経験してきました。
私の役割の一つは、こうした心配りやマインドを伝えていくことだと思っています。

女性が働きやすい職場を創り出す動き

私が入社した頃は、営業の女性社員は少数でしたが、最近は流れが変わり、女性の採用も増えています。女性が活躍する場が増える中、若い女性たちにも長く楽しく働ける職場であってほしい、またそうした環境を創る一人でありたいと思っています。
昨年、社内に女性活躍推進会議が立ち上がり、私もメンバーに加わりました。その後、それより以前からあった職場改善チームと合流。社員から挙がる意見の一つひとつに向き合い、男女の垣根なく働きやすい職場を創るという動きになっています。
メンバーの一人として、誰にとっても働きやすい職場にしていきたいと思っています。

仕事とプライベートのバランスが大切

百貨店は、12月や3月が売上のピークとなる繁忙期です。営業担当者にとっても、この時期が一年で最も多忙な時期、仕事ひと筋の日々になります。入社当初は、この忙しさに驚きましたが、次第にバランスを取ることを覚えました。仕事に集中する時期と、プライベートを充実する時期、その切り替えが大切です。
百貨店営業にも慣れた頃、商品政策へ異動に。あとで思えば折よく結婚。結婚生活が落ち着いたところで、やってみたいと思っていた専門店営業を経験し、ひと巡りして百貨店営業へと戻ってきました。
振り返ってみれば、異動のタイミングとターニングポイントが重なります。女性の働き方を考える際の貴重な経験になっています。

今こそ若い力が活かせるタイミング

今、当社の多勢を占める40代が若手を育てようとしています。 若手にとっては入社当初から大きな仕事を任されるチャンス。大きな店舗を担当すれば、売上も大きく、注目度も上がります。
オリジナル商品を企画することも意欲次第。何を作るかアイデア出しをする段階から店頭に商品が並ぶまで、自身の手で行うこともできるのが当社の仕事の醍醐味です。
大きな店舗ほど、商品をいい場所におけるかどうかで売上が大きく変わることを実感してきました。いい場所を取れるかどうかは日ごろの信頼関係とプレゼンテーション力にかかっています。いい人間関係を築き、大きな売上に繋がる企画にチャレンジができるということです。
当社の大きな流れも、男女を問わず新しいことにチャレンジする力を求めていると感じています。私自身も女性を含めて若い力に期待し、そのために力を尽くしたいと思っています。